まずは時系列にまとめてみました。
4月未明 トランプ大統領が金正恩氏から手紙を受け取る。
4月15日 国家の最重要行事の際に金正恩氏不在
4月16日 欧米諸国が中国に対する警戒心を表明し始める。
4月18日 トランプ大統領が記者会見で金正恩から「素敵な手紙を受け取った」と語る。同記者会見でトランプ大統領は、コロナウィルスに関して中国に「故意の責任」がある場合、報いを受けるべきだと主張する。（おそらく公式の場で、中国に責任を求めたのは始めて・・だと思う）
4月19日 北朝鮮がトランプ大統領の「金正恩氏からの手紙発言」を否定（何故か、金正恩本人ではなく、北朝鮮外務省の発信） 4月20日 ドイツメルケル首相、中国に透明性を希望すると発言。
4月20日 米CNNが金正恩は重体であると伝える。
4月24日 金正恩氏死亡説が流れる。
疑念① 何故、金正恩氏本人ではなく、北朝鮮外務省が、手紙発言を否定するのだろう。また、トランプ大統領は手紙の内容を伏せているのに、北朝鮮は慌てて否定する必要性があるのか？手紙の内容とは？
疑念② 何故、トランプ大統領は、わざわざ「手紙を受け取った」と語ったのだろう。（手紙の内容は伏せている）
疑念③ ４/18に記者会見で語ったということは、実際に手紙を受け取ったのは、もっと前だったはず、その辺りから世界各国が中国に対する非難を始めたように思える。
憶測① 手紙の内容とは、北朝鮮の民主化と、コロナウィルスの真実について書かれていたのではないのだろか、それは誰か（何処か）にとって都合の悪い内容であり、また誰か（何処か）にとって思惑とか思想に反する内容だったのでは・・・
憶測② ①に関連するけど、文在寅大統領を疎んで破天荒なトランプ大統領に惹かれていく金正恩氏、そして大統領再選し影響力を強める赤き文在寅、その黒幕(内幕またはバックボーン)・・
＜暗殺＞もしくは＜監禁・再教育＞という文字が・・・これ以上は恐ろしくて書けない。あくまで妄想。もしかすると全てがシナリオかも・・・