
足の痛みが引かず、末広山迄歩くのが精一杯。歩きながら少し考えてみる。
世界は一つではなく無数に存在するというのが最近の通説みたいだけど、《無数の世界》とは、時間のことではないのだろうか?つまり時間→次の時間というのは経過ではなく移動であり、時間の数だけ世界は存在し増殖しているのだ。世界から世界への移動を繰り返すことで、移動するための乗り物である肉体は劣化していく(加齢)。う~ん、どうだろう?
同時に自分を客観的に鑑みてみる。歩きながらこんな変なこと考えている奴とは、あまり友達になりたくない。